福岡料理研究家古川麻水。料理教室 料理撮影スタジオAsaSofra主宰
オープンまでもうちょっとかかりますが、準備中の料理教室を少しだけ！
窓が全面にダーッとあり、晴れた日は特に気持ちいいです。
写真はパントリーと廊下。
ダイニングとキッチンはこれからですが、かなりオシャレになりそう。
第１回目のテーマは”旅するキッチン”が「フレンチ・デリ」で、”ジャーレッスン”が「大葉のジェノベーゼソース（予定）」
フレンチデリは、ハーブとかスパイスとか、ひとひねり効いたフランス風のお総菜。
簡単なお惣菜を、ワンプレートにのせて、ちょこちょこたくさん作ろうと思います。
食事にもおつまみにもいいし、４月ということでお弁当にして持ち運ぶのにもピッタリだと思いました。
仕事の休憩中、お弁当箱をあけると、中にはフランスのお惣菜が詰まったFrench Bento。
そんな女子がいたらかっこいいな～と思いました。
デザートは、コーヒーにもワインにもあうもので考え中。
ついつい、お酒にも合うという視点でレシピを考えてしまいます・笑
教室は４月中にスタートできるように準備中！
決定したら、UPします^^
現在料理教室の準備中です。
キッチンも準備中で、台所があまり使えないので、料理はちょっと休憩中。
ですが、１週間以上料理しないとウズウズしてきたので、キムチのみ作りました！
ソウルから持ち帰ってきた、韓国白菜をどうしても使いたくて。
韓国からの野菜の持ち帰り。
いろんな人に「野菜って持ち帰れるの？」と聞かれましたが、大丈夫でした。
私は白菜を丸ごとスーツケースに入れて帰国。
多分空港のX線モニターにも、白菜の形がクッキリと浮かび上がったと思います。
かなり重かったですけど！
私がここまで韓国の白菜に執着する理由は、
韓国料理店の店主や、韓国人の知人などから「キムチは韓国白菜で作ったほうが断然美味しい！」と聞くからです。
唐辛子やゴマは以前も持ち帰っていたので、なんとなく違いは感じていたのですが、白菜はお初。
韓国白菜のほうが巻きがギュッと詰まったカンジ？白い芯の部分が薄いようなカンジ？
見た目でハッキリとした違いは感じないけど、ひとまず天日干し後、塩して、水分をぬく。
そこで味見をしてみたのですが、日本のよりシニャ～とまとまりよく、甘みがあるような気が…？
韓国で買ってきた唐辛子やゴマを使った、自家製ヤンニョムをたっぷりつけて冷蔵庫へ。
数日後が食べごろ！
違いはいかに!?
楽しみです^^
１年ぶりにソウルへ。
海外に行くと現地の食材を買って帰るのが楽しみだけど、今回もソウルでいろいろ調達してきました！
スーツケースの重量は規定の20kgをはるかに上回る28kg!!
でもなんとか全部持って帰ることに成功。
写真は戦利品の一部。
市場での絞りたてゴマ油、エゴマ油、ちょっと高級なゴマ油（油買い過ぎ？）、韓国産のゴマと粗挽きトウガラシ1kg、コチュジャン3kg、蟹キムチ、イカキムチ、280円と間違え購入した2800円の松の実etc‥。
そして、今回のミッションのひとつが、韓国白菜を持ち帰ること!!
私は自家製でキムチを作りますが、韓国の知人が皆「日本のより、韓国の白菜で作るキムチが断然美味しい」というので、ど～うしても試してみたく。
どうやってスーツケースに梱包したらダメージが少ないのか考えた末、中心に配置し、まわりを布で囲むという戦法に。
空港のX線検査モニターに白菜が宙に浮いたように映し出されている様子を想像して、ムフフとなったりして^^
キムチ、楽しみ！