ソウル1日目〜明洞・東大門〜

古川麻水男子にて

ソウルにプチトリップしてきました。
今回は女子4人のガールズ★ソウル。
打ち合わせをしてから行ったものの、結局は本能の赴くままに巡るという、ちょい無計画でゆるいカンジが楽しかった^^
韓国といえばコスメ、ファッションなどなど、いろいろあるけど、私はやっぱり
”食”が楽しみ!

1日目は明洞→東大門

ソウルバス中

昼過ぎに到着し、ツアーバスで移動。
ツアーコンダクターの女性のマシンガントークを聞きながら、まずは免税店へ。友達のAさんはかなりのコスメマニア。コスメの解説を聞きながら、私も「CCクリーム」なるものを購入! 2年前に韓国に行った時は「BBクリーム」が流行ってたけど、今はCCなんですって。んじゃ、次はDD?

ソウル男子1

ホテルに荷物をおろしたら、あまりに空腹だったので、近所のお店にかけこむ。なんと、その店名は『男子』!(笑)

ソウル男子2

どこでもキムチがたくさんでてくるのが嬉しい^^
キムチ、ちょきちょき・・

ソウル男子3

せっかくだから、珍なやつをと「エスカルゴ&豚」をオーダー。
店員さんにサイズを訪ねると、直径12~13cmくらいの皿というので、1人1皿注文したが、でてきたのは直径20cmくらい(@ @)  。さすが『男子』(笑)
辛いけど、肉の旨味がたっぷりで美味しかった。

ソウル南大門1

地下鉄で明洞へ移動。韓国コスメや雑貨、屋台がたくさん。賑わっていてテンションあがる★

ソウル南大門2

屋台で売られている、怪しげな服(子ども用)。15枚1000円くらいの激安靴下、アクセサリーなどなど。中には掘り出しモノも!

ソウル南大門3

値切るとだいたい安くしてくれるから、交渉しないとソン!

ミョンドンイカ

『男子』で食べたスープでおなかいっぱいだけど、せっかくなので屋台フードを。スルメの屋台がたくさん。歩きながらスルメってフシギ。ビールが飲みたくなるね(^o^)

ミョンドンエビフライ

ミョンドンエビフライより

エビフライ屋台。お味は普通にエビフライでした。。

ソウルコンバース

スニーカーショップには、韓国限定モデルも。

カフェ4

11月末の韓国はむちゃむちゃ寒い。
身体が冷えてきたので「OSULLOC」というカフェへ避難。

カフェ3

ここ、本当にオシャレでした♪
和と洋がミックスした内装。雰囲気が太宰府のスタバっぽい。

カフェ2

テーブルの中央には植物が。こんなテーブルほしいな★

カフェ2S

お揃いのマフラーを購入した、E越さんと。

カフェラテ4つ

ラテ、かわいい♥

カフェラテより

私が注文したのは『チェジュすだちラテ』。 ラテに柑橘の風味というのが斬新。ほどよく甘くて、時々柑橘の爽やかさがあって、すんごく美味しい^^ 柑橘のラテって珍しい。おうちで作ってみたいな~

ホットク屋台

このあと、3人はエステ、私は東大門へ。夜中も開いているデパートでショッピング! ホットクも食べた

ホットクより

シナモンたっぷりのホットクが大好き。前、生地から作ったこともあるけど、やっぱり韓国で食べるのが美味しい~~。日本に帰ったら再挑戦したいな。
夜中まで遊んで、1日目終了。

マシッソヨ〜〜(^o^)

ソウル旅

なかなか休みがとれないけど、旅が大好き★
そして、旅の一番の楽しみといえば、”食”です!
先日2日間ソウルにプチトリップしてきました。
いろいろ食べたよ~~~(糖質制限中だけど・笑)
作ってみたい料理もたくさんあった!
思い出しつつ、ポツポツ書いて行こうと思います。

韓国でブームの、赤い口紅&アラレちゃんメガネ&前髪♪

韓国メガネ

この道具で作ったら美味しい^^ その1〜STAUB鍋で白ご飯〜

STAUBでごはん

編集者時代に、白金の『キッチンパラダイス』さんを取材してから、料理道具好きになりました!
オーナーさんの道具の話しを聞いていると、目から鱗なことばかり。
調理道具で料理の味が変わるんだなと実感したのも、この頃でした。

すご~~く愛用しているのが、STAUB
フランスの鋳鉄鍋です。
シャスールとか、ルクルーゼとかあるけど、私はこの黒くて角張ったシンプルなデザイン
が好きです。

STAUB鍋

蓋の裏のプツプツが、さらに蒸気を逃がさず調理するので、ほとんど水を入れなくても素材の旨味で調理できます。
蒸し焼きなどで使うけど、一番使うのがお米!

①お米を洗ったあと30~60分吸水。
②分量の水を入れ、まずは蓋をずらした状態で弱めの強火で加熱し、しっかり沸騰したら蓋をしめて1分。その後弱火で10分。蓋をあけずに20分ほど蒸らして完成。

ふっくらモチモチ!
ごはんがごちそう。
STAUBで炊き始めてから、炊飯器を使わなくなりました。

ちなみに!
現在私は、プチ糖質制限中(笑)
お米恋しさに、これを書いたのかもしれません。
米! 大好き~~~!!!!