月が変わると、一番に食べるものがあります。
それは母のお赤飯^^
この日は、寝起きでボーッとしてると母から電話。
「今から麻水ん家の前通るから、外に出て!!」。
真っ赤な車の窓から、袋に包まれた温かいものを渡し、嵐のように去っていった。
祖父の代から仕出し料理屋をやっている古川家では、毎月1日は商売繁盛を願って赤飯を食べます。昔は祖母が作り、今は母が家族と会社のために作っています。
母のは、小豆多めで塩味がほどよくきいているので、おにぎりにして冷めてから食べてもおいしい。
いろんな赤飯があるけど、小さい頃から食べてたこの味が好きだな~。
だから、母が元気なうちは、自分では作りません(笑)
ありがとう!